五月人形は、少し前までは、母方のおじいさん・おばあちゃんが購入して贈るのが、当たり前のように思われていましたが、今では、マンションやアパート住まいの夫婦が多いということで、飾る場所やしまえるスペースを考える必要があります。
そのため、家族などで、ちゃんと相談してから、人形専門店などに出かけるようにしましょう。
ひな祭りの時期が明けた頃から、人形専門店から、五月人形のダイレクトメールが届いたり、新聞にデパートなどの折り込みチラシが入ってきたりします。
これらを取っておき、よく見比べて、気に入ったお店、好みの人形や鎧兜の雰囲気、サイズや価格などを、だいたい決めておきましょう。
また、五月人形を飾る場所や、飾ってからの部屋の配置を、よく考えておきましょう。
一戸建ての広い家なら、飾る場所を心配することもないと思いいすが、五月人形は、1ヶ月近く飾っておくものなので、あらかじめ飾る場所を決めておくと便利です。
たとえば、段飾りを、押入れの前にセットする場合は、押入れに入っている物を出したり、入れ替えたりしなくてはならないこともあります。
お店へ行く前に、五月人形を飾る場所のサイズを測ることも、とても重要なポイントです。
広い店内で見てみると、実際よりも小さく見えてしまうものです。実際に家で飾ってみると、置くことができなかった、なんてことにならないように、お店に出かける前に、飾る場所の間口・奥行き・高さを、きちんと測っておきましょう。